Neat Design Journal

2019年の手帳 #2019お供の手帳

先日、来年の手帳を考える手帳会議を行いましたが、その後、大きな書店へ行く機会がありまして、候補だった1冊を購入しました。

advertisement

ESダイアリー(ウィークリーノート式)

購入したのはESダイアリーです。

検討していた通り、ウィークリーノート式のB6変型版に決めました。

手帳会議を行っている時にはほぼ決めていたんですが、どうしても実店舗で大きさの比較を体感したかったんです。結論を先に書きましたので、以下からはただ購入した時の様子をダラダラと書いているだけです。興味のない方は読み飛ばしてください(笑)

天神ロフトにて購入

最終的に購入したのは天神ロフトでした。それまでの経緯を少しだけ。

最近はほとんどそうなんですが、今回も小学校4年生の長女(文房具好き)と二人で天神へ赴きました。いつもはお決まりのコースがあって、まずはジュンク堂書店、次にその地下のMARUZEN、さらにその地下のダイソー(長女が大好き)という感じで回ります。大体朝10時には到着するように家を出るので、ここまで回るとちょうどお昼時です。昼ご飯は新天町のマック。その後はインキューブに寄って、博多まで行きます。そして最後に東急ハンズを見て帰る、これがいつものコース。

ただ、今回は私が来年の手帳を見たかったので、無理を言ってMARUZENから行かせてもらいました。エスカレータを下ると目の前にレジがありますが、その左手側に来年の手帳コーナーがあります。シーズンオフは多少散らかった印象の陳列棚なんですが、今回は来年の手帳で綺麗に埋め尽くされていて(私には)輝いて見えました。長女も文房具好きでMARUZENだとほっといても勝手に物色し始めますので、その間に私もじっくりと一人で手帳を物色できます。まず目についたのが高橋書店のtorinco(トリンコ)でした。

来年用の新製品として発売されたようですが、主に女性をターゲットとした淡い色合いの表紙が特徴的な手帳です。ひと通りパラパラとめくって眺めてみます。買う気はないけど一応チェックするのはもはや癖というか習慣ですね。その横にはほぼ日手帳のweeksやweeks MEGAが置いてありました。

さて、奥に進むと本命のESダイアリーが急に出現しました。さすが丸善さん、私が気になっているウィークリーノート式は全ての版型が置いてありました。早速手に取ってみたんですが、中身のレイアウトは想像通りの感じで実際の使用イメージが湧いてきました。

ところが、ここで気になる点が。それは大きさです。購入しようと思っていたのはB6変型ですが、実際に見たA5サイズが大きさ的にもしっくりきました。ただ、B6変型を手に取ってみると、これはこれで十分な気がしてきます。大は小を兼ねるという言葉があるように、大きいものを買っておけば小さすぎた時の危機は回避できます。でも大きいのは重くなるので持ち運べない。しばらく葛藤が続きました。結局、丸善では決めかねて買えませんでした。気分を変える意味も込めて、次にほぼ日手帳を見にロフトへ行きました。

長女に相談

ロフトに来てみましたが、やっぱり大きさは悩みます。これはもう自分の意志では決めかねるぞと思い、長女に相談することにしました。

長女 「パパは多分そんなにびっしり書かないと思うから持ち運びやすさ重視で小さい方(B6変型)がいいっちゃない?」
私  「お…おぅ…そ、そうね、確かに!」

ということで長女の後押しもありB6変型に決まりました(笑)娘にすべてを見透かされたようなことを言われてちょっと驚きましたが。

来年の手帳たちまとめ

最終的には予定通り3冊構成となります。

能率手帳ゴールド

日記用です。左ページに3行日記、右ページはフリーに使おうと思います。試しに今年の分で今やってみてますけど、ここ2週間ほど続いてるので問題なさそうです。

ロイヒトトゥルム

能率手帳ゴールドに書ききれないことを補うためのノートにします。日記帳の補足版であり、派生した諸々のことも記録しておくノートといったところでしょうか。

ESダイアリー

仕事用です。新しく使うのでどうなるかは分かりませんが、フォーマットは気に入ってるので問題ないでしょう。10/29から使えるので、早くも楽しみで仕方ありません。

最後に

いかがでしたでしょうか。ほぼ日手帳とかシステム手帳とか他にも気になる手帳は数多くあるんですけど、結局この3冊で私的には十分かなって気がします。まだ始まってもないのにこの自信は何なんでしょうか(笑)使い始めるのが楽しみです。

advertisement