こんにちは。明日から7月です。2024年もあと半分になりましたね。ちょうどいいタイミングなので(何が?←)今年の下半期を供にする手帳と筆記具について改めてご紹介しようと思います。
手帳
最初は手帳からご紹介します。
フランクリン・プランナー
まずは仕事用の手帳です。上半期はほぼ日手帳weeksを使っていましたが、下半期からは以前使っていたフランクリン・プランナーをまた使おうと思います。
今年は5月に独立・開業しましたので、環境や心境の変化もあり実際には6月からフランクリン・プランナーを使い始めています。
バインダーはイタリアンレザーバインダーという商品でフランクリン・プランナー純正のものですが、現在はもう売ってないと思います。私が購入した当時もほぼ売り切れていましたが、どうしても欲しくて色々と探してやっと手にしたということもあってかなり愛着のあるバインダーです。
イルビゾンテミニ6
こちらはプライベート用の手帳です。主に日々のお金の管理、趣味や通院の記録、雑記などを書き込んでいます。リフィルは自作です。
能率手帳ゴールド
能率手帳ゴールドには、3行日記、日々の体重、体脂肪率、歩数、睡眠時間、天気、ご飯の記録の他、ハビットトラッキングも行っています。完全にプライベートのコアな記録は能率手帳ゴールドが担っている感じです。
毎朝、その前日のことを書いてるんですが、もう何年も続けているのでかなり習慣化されていて書かないと気持ち悪いというか、もし書かなかったとしたら生活のリズムが大きく崩れる気がするほど日々の当たり前の行動になっています。
少し分かりにくいかもしれませんが、普段はイルビゾンテミニ6に能率手帳ゴールドを挟んで保管してます。
ファイロファックスオリジナル
ファイロファックスオリジナルには自作のリフィルで10年日記を書いています。2022年から始めたので今年で3年目。ここまで来ると過去の同じ日に何をしていたかを見るのが面白くなってきました。これも習慣化されてますので全く苦にならず、何もない限りはずっと続けていきたいと思っています。
筆記具
続いて筆記具です。基本的に手帳には全て万年筆で書き込んでいます。これにはこれと決めていますので変な迷いもなくスムーズに書き始められますので、その点も習慣化のための大事なポイントのひとつになっている気がします。
HUKURO ペンケース-tray-
こちらは仕事用のペンケースです。名前の通り、ペンケースを開くとペントレイのように使える点が大きな魅力です。仕事机には常に開いておいていつでもサッと取り出して使えるようにしています。
開くとこんな感じです。
収納しているペンが見渡せるのがとても便利。中身はシャープペン、ボールペン、蛍光ペンなど仕事でよく使う筆記具を収納しています。
中でも消えいろピットほそみが便利です。仕事柄、外で使うことが多いのでペンケースに忍ばせておけるのがいい感じです。
NAGASAWA 3本差し キップレザー Lサイズ
多分Lサイズだったと思います(笑)ファイロファックスオリジナルの10年日記は下の3本を日替わりでローテーションして使っています。
中身はプラチナ万年筆のセンチュリーが3本です。中の万年筆が飛び出してくるほど緩くはなく、かと言って取り出しにくいほどキツキツではないという何とも絶妙なサイズで作られているところが気に入っています。ずいぶん昔に文房具好きの友人たちとお店に見にいった時に、最初は全く買う気はなかったのに実物見てテンション上がってしまったのと周りのゴリ押しも手伝って勢いで買った思い出があります(笑)もうどれくらい経つんでしょうかね、懐かしいです。
一軍の万年筆
最後は一軍の常用万年筆です。プラチナ万年筆のプレジデントとパイロットのキャップレスデシモです。普段はフランクリン・プランナーに差し込んで手帳と一緒に持ち運んでいます。
キャップレスはサッと書きたい時、プレジデントはじっくり書き込む時によく使います。
最後に
いかがでしたでしょうか。ここ数年は仕事用の手帳が少し変わっているだけで他はあまり変わっていませんので変わり映えのない内容になりましたね。でも自分のブログなので気にしない(笑)