一月は「行く」、二月は「逃げる」、三月は「去る」と言うように、前回のQTAオフから早くも約一ヶ月近く経ってしまいました。その1は素早く更新したもののその2の更新を怠り、明日はもう第四回のQTAオフが開催されようとしています。さすがにそれはマズイということで、前回に引き続き、第三回のQTAオフ会の様子をレポートします。
第二部は「万年筆&インクワークショップ リターン」ということで、前回時間的に物足りなかったワークショップのリベンジです。今回のワークショップは、紅葉さんとともに第二部の主催をすることとなりました。
主催って大変
ワークショップの準備は、参加者の皆様へのアナウンスと万年筆、インク持参協力のお願いとそのまとめとそれらのリストの作成、印刷などやることだらけでした。紅葉さんにはリスト印刷以外のことを全てやっていただきました。私は、紅葉さんのまとめたリストをちょっとだけ編集して台紙に印刷するだけ、しかも幸いにも台紙のフォーマットは前回のを利用させていただいたおかげでそれほど大変ではありませんでした。紅葉さんには一番大変な作業を行っていただき、とても感謝しています。また、当日は参加者の方にも万年筆とインクの提供、台紙のセットや陳列などご協力いただきました。参加者目線だと気付かなかったことを、主催者目線で色々と知ることができて勉強になりました。改めてみんなで作るオフ会っていいもんだなぁと思いました。
ワークショップ
前回以上に集まったインクと万年筆。テーブルに入りきれないほどたくさんのモノが集まりました。
前回もそうでしたが、今回もやっぱり気になったし、まあさんやでこっちさんの関心も高かったのがPILOTのキャップレス マットブラックでした。何回も試し書きさせていただき、ますます欲しくなったのは言うまでもありません。この機動力で金ペンの万年筆、しかもこの外観。近い将来、必ず買いますw明日買おうかなぁ…
続いてインクです。
今回はまあさんの協力なしではこのワークショップは語れません。まぁさん所有のプレピー万年筆にPILOTの色彩雫シリーズがぎっしり。全24色中、23色が揃いました。前回のつけペンとは異なり、プレピー万年筆なのですぐに書けます。これが良かった。各自がほぼ全色気軽に試せてとても盛り上がりました。その他に私が個人的に気になったのが待鳥さん持参のPelikan エーデルシュタインシリーズです。全体的にオシャレな色合いが良かったです。
こんな感じでまとめてみました。まだまだありましたけどね。
万年筆に群がる参加者の皆様。
最後に
いかがでしたでしょうか。ちょっと時間が経ってしまったので細かいところはアレですが、今回も楽しかったですよ。これが伝わればいいんですw明日開催の第四回では、またまた初めての方の参加もチラホラありますので新しい出会いが楽しみです。