先日、世界堂の新宿本店にて新しい万年筆を購入しました。

今回はその新しい万年筆であるプラチナセンチュリーのレビュー記事です。

美しすぎるその外観

この外観を見てください。

どこまでも澄み切った純粋な黒色の軸に、眩いほど煌めく金色のアクセント。ザ・万年筆といった風格のある外観です。これでキャップの先にホワイトスターを装着すればあの言わずと知れたモンブランのマイスターシュテュックになります(なりません)。

キャップを外し、尻軸に装着しました。

14金のペン先がお目見えします。

よく見かけるタイプの万年筆写真風に撮ってみました。

これがなかなかバランスとるの難しいですね。

ペン先

ペン先をアップで。

「#3776」や「14K」、「(字幅の)F」などが刻印されています。

裏面。

コンバーター使用

インクはコンバーターで色彩雫の深海を入れています。

書き始めの色と乾いてからの色の変化っぷりがイイ感じ。

能率手帳ゴールドとの2ショット

この2ショットを撮りたいがためにこの組み合わせにしたと言っても過言ではないくらい気に入っています。

手帳の小口の金と万年筆の金のアクセントがたまらない!w

最後に

いかがでしたでしょうか。外観もそうですが、書き味もさすがは国産万年筆といったところで素晴らしいです。初めての金ペンでしたが、大満足です。