つい最近、Twitterでよく見かけるのが「#筆箱見て」のハッシュタグ。いろんな方の筆箱の中身が写真とともに流れてきます。仕事の合間についつい見ちゃいますが、他人の筆箱の中身って面白いですね。そういえばこんな本も持ってます。

ということで、私の筆箱の中身も見てください(笑)

万年筆

まずは万年筆。いくつか持っていますがメインで使うのは厳選した2本だけ。

Pelikan M205 デモンストレーター

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知っている人は知っているペリカンのスケルトン(略してペリスケ)。見ての通り、軸が透明で中のインクが外から見える構造になってます。また、ピストン吸入式と言いまして軸本体をひねってインクを吸入するタイプの万年筆なので、インクが吸い上げられる様子がよく分かります。これが何ともたまらなく気持ちいいっす。

LAMY Safari

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これは定番でしょうね。安価な万年筆の中ではナンバーワンの人気でしょうか。最近ではPILOTのkakuno万年筆が流行りましたけど、それ以前からずっとこのSafariは人気ですね。現行モデルではクリップがシルバーなんですけど、私が購入した当時はブラックのクリップが主流でした。個人的には昔のタイプの方が好きですけどね。

インクはカートリッジとコンバータが使えます。

コンバータを使うといろんなインクが楽しめます。

多機能ペン

次は多機能ペンです。いわゆる黒と赤と青と緑とシャーペン、みたいなやつですね。

PILOT フリクションボール4ウッド

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フリクションシリーズは一度ハマるとやめられません。消せる安心感は半端ないです。ほんとは4色もいらないんですけど、見た目の高級感を優先してこれを使っています。

しかしAmazon安いですね!

ZEBRA シャーボX ST3

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これは発売された当初にすぐ購入しました。一番のお気に入りは、軸をひねる際のカチカチ音がしないというところです。普通こういった多色ペンって色を変えるときにカチッカチッと音がしますけど、シャーボXはヌルッというかスルッいうか、とにかく音がしないんですね。それとリフィルの豊富さですね。油性だったりジェルタイプだったりと、その組み合わせは5万通り以上らしいです。

今はこれに油性ボールペンのリフィルを入れて使っています。

シャープペンシル

次はシャーペンです。

Pentel グラフ1000(0.7mm)

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ずいぶん前に文具コンサルタント土橋さんの記事を読んで、絶対買う、速攻買うって心に決めました。

シャーペンに1,000円て!と思うかもしれませんが、シャーペンに限らず書いていて気分がいい文房具は高くて当然です(笑)

消しゴム

お次は消しゴム。

ホルダー消しゴム モノゼロ

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ロールペンケースを使っているので消しゴムはコレを使っています。

その他

uni Nano Dia 0.7mm HB

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替え芯ってなかなかなくならないですよね。

STAEDTLER 高精度三角スケール スリム ブラック

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仕事上、三角スケールは欠かせません。色々と種類は豊富ですが、見た目の格好良さでこれ一択です。会社のペン立てにはもっとちゃんとしたものを置いてますけどね。

最後に

いかがでしたでしょうか。万年筆はもっといいのが欲しいんですけどなかなか買う機会も勇気もないですね(苦笑)次回はメモ、ノート、手帳などの紙関連ですかね。