毎年この時期になるとTwitterやInstagramのタイムライン上で、来年の手帳についての話題が盛り上がりを見せますね。今年の手帳を振り返り、来年の手帳をどうするかを自分と話し合う「手帳会議」が盛んになってきますが、私はというと、一昨年より使い始めた仕事用の手帳「能率手帳ゴールド」の継続を早々に決め…というか会議するまでもなく継続決定です。ということで今年も発売開始の9月1日にオンラインで注文しました。
開封の儀
昨年も書きましたが、いいなぁとは思っていてもなかなか最初の一歩が踏み出せない方に向けて、これでもかというくらい写真をアップしてみます。
赤と黒のコントラストが高級感を醸し出す外箱です。この箱を開けるときのワクワク感がたまりません。
能率手帳ゴールドは2018年版で発売55年になるようです。その記念に外箱にも55周年記念のロゴがプリントされています。これは2018年版だけなので特別感が出ていますね。
能率手帳ゴールドのメンバーズクラブが発足しています。私も早速会員登録しました。
箱を開けるとNOLTYの説明書と、手帳本体が薄い和紙のような紙で包まれて入っています。
[NOLTY~ノルティ]という名前には
New style(新しいスタイル)
Original(そしてたったひとつの存在で)
Life Time(ずっと毎日)
Your will(あなたの想いを叶えたい)
という想いが込められています。
深いですね。
能率手帳のこだわりが書かれています。
2018年版では初めて名入れをしてみました。あまり深く考えてなかったんですけど、届いて初めて見た時にはちょっと感動しました。
購入した手帳は紛れもなく自分の手帳なんですが、名入れすることによってそれがより明確な感じになるというか、より愛着が沸くというか。とにかく最高です。
フォントは「パークアベニュー」、カラーは「金」です。思い切り名前がバレてしまってますが気にしません(笑)
能率手帳ゴールドの表紙はヤンピーという羊革で作られています。この手触りが魅力の一つです。一年間使い込むことで独特な感触に変化していくのも楽しい。
これもゴールドの特徴の一つ。小口には汚れ防止のために金箔が。
箱の底にはその他の付属品など。手帳に挟んで使えるメモ帳も2冊入っています。
応募した覚えは全くないのですが、何か当選したみたいです。
「NOLTY TOOLS」なるものができたようです。これって今年からなのかな。
オリジナル付箋です。
中身はこんな感じ。白と水色の付箋が入っています。枚数は写真の感じ。
手帳本体に挟んでみました。サイズ的にはちょうどいい感じですが、使うときには毎回取り出さないといけないので使いにくいかも。
今年のと並べてみた
昨年も感じましたが、今年のは当然使ってる感が出てますね。
最後に
いかがでしたでしょうか。今のところ能率手帳の使い勝手も定まっていますし、廃盤にならない限り何十年も使い続けたい手帳です。来年はもっともっと書き癖を付けて何でも書き込みたいですね。